先日、2015.04.04の【LET IT ROCK】のレポート
この週の中ごろから横浜でも、各所の桜が満開をむかえ、いよいよ『春本番』な雰囲気の中で
『第一土曜日』を迎えるも、金曜日から曇天、小雨の繰り返しで
大気が少し重いような気になる天候。。。
ここでもよく書いてるけど、【LET IT ROCK】、集客が天候に左右されやすいので
天気予報と空とを交互に見るようにして落ち着かない幕開け。
リハが始まれば、そんな気分はすぐ吹き飛んで
今日もしっかりと来場者の方々を迎えるべく準備に入る。
数名のオープン待ちのお客様がいらしたけども(感謝!)
やはり客足は伸びない感じ、、そんな日は、
『広いスペースをゆったり使って、贅沢に楽しむ』モードに入れる。
前回、先月からはじめた『Jive Lesson』も和やかに
DJ【Ichimaru】氏の切れ味のいいスピンからLiveへ、
先鋒は、約半年振りの登場となる【Milky Kobayashi & Shu The Saxophone】
![2015.04.04 LET IT ROCK 【Milky Kobayashi & shu The Saxophone】](https://slap-speed.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/IMGP0304.jpg)
はじめ【Milky Kobayashi】ソロで数曲演奏からSax【Shu The Saxophone】がステージに加わる
![2015.04.04 LET IT ROCK 【Milky Kobayashi & shu The Saxophone】](https://slap-speed.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/IMGP0340.jpg)
彼等の一番のポイントはやはり『一生懸命さ』ではないだろうか。
『一生懸命』、『精一杯』頑張っているのがLiveから伝わってくる。
“Live Act”に最も大切な要素のひとつだと平素から考えてるのだけど、
彼等のステージはそこが伝わってくるから見る人に『好感』を持たれるんだろうと思う。
やはり大事なことだよね。
【Milky Kobayashi & shu The Saxophone】のActからは引き続きDJ【Ichimaru】
そこで、先月はお休みだった【Jun Masuzawa】のストリートスタイル・ゲリラLive。
![2015.04.04"LET IT ROCK"【Jun Masuzawa】](https://slap-speed.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/IMGP0347-2.jpg)
この『ストリートスタイル・ゲリラLive』も開始から回数を重ねて
だいぶ浸透して来た感がありますね。
今回は珍しくアコギではなくGibson Les Paul Customを携えてのAct。
新鮮だったのも勿論だけど、
スタイルに固執しないで、色々なスタイルにチャレンジする姿勢みたいな姿が感じられて、
そのあたりもワタシはグッと来ました!
次回はどんなスタイルで登場するのだろう。。楽しみです。
【Jun Masuzawa】の後は、スパンが短いのもあって、久しぶりにワタシこと【JIN】がDJ預かりました。
が、機材が調子悪くて右側が読まなくなってしまったので、最後2曲は残念な感じだったけど、
お次のこちらは本当に久し振りの『フル編成』で登場の【Tigerlily】
![2015.04.04"LET IT ROCK"【Tigerlily】](https://slap-speed.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/IMGP0410.jpg)
毎月同じ場所、同じようなシチュエーションで【Lilies】を見ているはずなんだけど、
リズム隊そろっての【Tigerlily】となると、同じ曲を演ってもぜんぜん違う仕上り!
いつも来て下さっている来場のお客様もとても盛り上がってましたね!
![2015.04.04"LET IT ROCK"【Tigerlily】](https://slap-speed.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/IMGP0351.jpg)
最終盤、アンコールも2回掛かったり、
まるでアウェーのゲストBand並に盛り上がってました。
今回、来場者の方々の『数』こそ多くはなかったけど、
久し振りに顔を出してくれた面々や、遠方よりわざわざいらして頂いた方があったり、
みなとても、「それぞれ」、「みんなで」楽しんでいて下さっている様子がとてもリニア伝わってきて
『主催者冥利に尽きる』ようでした。
また次回、来月5.2【LET IT ROCK】も
皆さんに楽しんで頂けるようしかっり頑張っていきたいと思います!
会場でお会いしましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!
SS JIN