『新年モード』もひと段落、
時間見つけてはガレージに篭って前々項で予告したタイヤ弄りに専念してました。
当初の予定では、
3号機(Estrella SS)の前後タイヤ~2号機(CD125T)のリアタイヤと進めるつもりが
『2号機リアタイヤに釘ヒット』という
あまり嬉しくないナイスタイミングによって順番入れ替え。
まずは2号機CD125Tのリアタイヤのタイヤ交換&チューブパッチ修理から。。
ありました↓ パンクの原因の『コイツ』!
内側から見ると見事に『つっと刺さって』ます。。
抜いたところで、長さ測ってみました
19mm(N19)か?
胴はかなり錆びてるけど先は結構尖ってた。。ちくしょー!!笑
タイヤ外したらリムの掃除。
鉄リムは内側けっこう錆びるのね。
スポークのニップル部から入って、チューブとの隙間に浸入した水が抜けないんだろうと思う。
このまま進めるのもなんか癪だからザッと掃除。。
10分くらいでこんなもん。
『ボンスター』と『556』コンビ最強です。(ナイロンたわしも使ったか。)
で、リムバンドも新品にしてタイヤはめて完了!!
といいたい所だけど、2回ミスりました。苦笑
タイヤ組む時にチューブ挟むっていう例のヤツデス。
三度目の正直にて無事完了!
ついでに各部のグリスアップとか、
ブレーキの整備なんかもやっときます。
お次は3号機 “Estrella SS”です!
今回は前後交換に合わせて
タイヤ自体イメチェン。
Dunlop “K70″に。
今までのDunlop “Trail Universal”が50年代の『ロード(舗装路)、ラフ(未舗装路)のデュアルパーパス』仕様だったのが
“K70″でより『ロード』に振ってみた。
走った感じも
今までより少し『ロード寄り』になったかな。。
狙い通りな感じでイイっす!
慣れてきたら存分に振り回せそうです。
このあたりは完全に『Jikoman』の領域なので
興味無い人にはまったく訳分からんかもしれないけど、
4輪と違って2輪はタイヤの違いがモロに分かり易いから
面白いね。
もちろん4輪だって気にしてみればすぐ分かるけどさ。
こっちも同時にブレーキ周り、チェーンの張り調整なんかも済ませちゃう。。
というわけで、今回『ロード寄り』に振ったので
せっかくだから『ロード』らしい雰囲気のあるシューティングをしてからアップしようと思い
ただのアスファルトじゃあどうも雰囲気に欠けるので
石畳の道で撮ろうと思ったのだけど、
近所、近場で割りと気に入っていた石畳の道はコストなどの面から
アスファルトに変更されてしまったので、ちょっと探してシューティング。
石畳の模様は先に無くなった『野毛坂』と同じパターン。
なんてことの無い道なんだけどちゃんと手積みで石畳を作っている手の込んだもの。
野毛坂は残念だなぁ。。。
昔と比べて、交通量も、ここの車重も、スピードも違うんだろうけどね。。
最後に、タイヤが違う比較写真を並べて。
背景違うから少しイメージしてるものの違いが分かり易いでしょう?
今後しばらくはこっち(Road)のイメージでヨロシクです!
SS JIN