ワタクシ(←ブログ書くときの一人称。ワタシだったりワタクシだったりしてるが・・・)
着る物の一部に、『着てイイ期間』を決めてるものがあります。笑
そのひとつ。『Mouton Jacket/ムートンジャケット』。
現在『ワタシ』が所有している乗車用のアウターのなかで、『防寒最強』ということになっている。。
2着持っているウチの一つがこれ。
メーカー不明のRAF “IRVIN” Type Jacket。
感じからしてたぶん80年代の米国製
下襟がもっと巨大だったら雰囲気なのに悔しいジャケット。
しかし、
スラッシュポケットがついているのはアリガタイ。しかもジップ付き!
RAF “IRVIN” Jacket、普通ポケットついて無いんだが、
モノクロのVintageの写真でポケットが在るものが写っていた事があった。
さすがにそのポケットにはジッパーは無かったけど。
フードが付いた物の写真も見たことあるけど、RAFのフライトジャケットなのは確かだけど、
所謂”IRVIN”なのかどうは不明。。でも
当時ローカルバリエーションが結構あったのではないかと思う。詳しくはわからないけど。。。
しかし、ワタシのは、襟裏に渡るストラップは無い。
このジャケットに関して、オリジナルに忠実かどうかなんて全然気にしてないのだけど、
下襟のデカさは欲しかったなぁ・・・雰囲気出ないじゃん。。。
あと袖口がデカくて風が入る。。涙
ここはいつか詰めるか、どうにかしたい所。
ガントレットは収まんないし、普通のグローブだと風入るし。。
先に書いたとおり、ムートンのジャケットはこれと後もう1着持ってるのだけど、
『自分の中の勝手な決まり』で
『12月~2月の間だけ』着てイイ事になってる・・・。
理由は
なんとなく季節感的にその辺りがいいかなと。。。
因みに、
みんな大好きUSN “N-1” Deck Jacketは、
『11月~3月位まで』という事になってる。
理由は一緒。
↓【HAMATOLA!】HTJ-801 USN “N-1” Deck Jacket 2008model.
2008年~2010のあいだ販売していた【HAMATOLA!】のHTJ-801 N-1 Deck Jacket。
背中はステンシルプリントで
“Far East Rising Sun Country Mechanized Cavalrys”(極東の日出づる国の機械化騎兵隊)という意味です。
ワタシ所有のものは2008年発売の初回ロットの物で、不滅インクでのステンシルプリントになる前の物。
数回洗濯しているのでステンシルがだいぶ薄くなっています。(2008年の3rdロットから不滅インク使用に変更)
なんだかんだで冬の間で、いちばん着用頻度が高い一着かもしれない。。。
HTJ-801はショート&ワイドなシルエットなので、中に着重ねできる。
その日に合わせてインナーをチョイスする幅がたくさんあるから
けっきょく便利でこれを着て出ることが多くなる。。
UK物などの薄手のライダースならインナーに着ることも可能だったりもする。
もう7年シーズン目となると、右のスラッシュポケットの玉縁が擦り切れてきたけど、
まだまだ活躍できる。
汚れても気にしなくてすむし、内側のボアはアクリルボア仕様なので洗濯機で洗っても縮んだりしない。
一言で言えば、
やはり『便利』なんだとおもう。
ついでに、
【HAMATOLA!】の同じ”N-1″でも、【BERSERKER/バーサーカー】でお馴染み、
黒い”N-1″とは形、シルエットがまったく違います。
(BLACK “N-1″はスリム&ロングなシルエット。アクリルボアで洗濯可能なのは同じ。)
ふだん毎日『ゲタ』としてバイクに乗るから、どうも『便利』に流されちゃうね。苦笑
昨日3号機(Estrella SS)を各所グリスアップ&増し締め、掃除をしっかりやったので
ピカピカになったし乗り心地はイイし、
「どこかに流しに行きたいな、、、」なんてボンヤリ思ってたら
今晩から明日は雨だという。。涙
次に乗る時は天気が良いといいな。
その時はどのジャケットを着て出掛ける事になるのだろうか。
その日の天気、気温、シチュエーションしだいだけど、
数あるウェアをどれもすぐに着られる様にしておいたからどんな天気でもカカッテ来い!
ちょっと楽しみが増えた気がする。
嘔吐と下痢を伴う風邪が流行っているみたいなので
これを最後まで読んで下さっている貴方様はイイ人なので
まだ寒さ厳しくなると思いますが、お身体にお気を付けて冬を乗り切って下さいませ。。
ではまた!
SS JIN